スタンプや消しゴムなど細々した文具を無印のケースに入れています。すっごく些細なことなんですが、毎回ハンコが倒れるのが気になって、いい方法はないかと部屋を一周しました。

ハッと閃いて手に取ったのはクリアファイル!両面テープで仕切りをつくりました。

めっちゃ快適!たったこれだけのことなんですが、毎日のプチストレスがなくなって、毎回幸せを感じています!

ちなみに、クリアファイルを両面テープで貼り付けているだけなので、ゆらゆらするんですが、それが逆に物を取り出すときにめっちゃ便利!

 

そしてさらに!仕切りに使ったクリアファイルですが、こんなところに活用しています!

 

このKOKUYOさんのBIZRACK クリップノートってのが、バラバラした書類をまとめてバチっとノートのように綴れるめっちゃ便利な文具なんですが、ここに短く切ったクリアファイルを挟んで、クリアポケットとして活用しています。

無駄ゼロ!細々した小物の収納でプチストレスある方にはおすすめです!


文具女子博に参加してから、YouTubeやInstagramでいろんな人の買い物紹介動画を観て余韻に浸っています。

会場の熱気やワクワクを思い出して楽しい気分になるし、好きなものに囲まれて幸せそうな投稿者さんを見ているだけでこちらまで幸せな気分になるんです♪

 

それから、食わず嫌いでリングノートに苦手意識を持っていたんですが、今回「文具女子博限定」に惹かれて、ロルバーンを購入したのをきっかけに、ロルバーン愛好者さんたちの動画を見始め、このノートめっちゃ面白そう!と興味が湧いて、スケジュール帳まで後から追加購入しちゃいました!

参加した人にしかわからないワクワク感、そこから始まる興味や新しいチャレンジや刺激など、イベントに参加するってすごい価値が高いことだなーって思いました。

 

映画館で映画を観に行ったり、生の舞台を鑑賞したり、美術館で作品に触れたり、参加するとそこから興味が広がって、深掘りしたい!誰かと共有したい!自分も〇〇にチャレンジしよう!などの気持ちが生まれますよね。

 

いつまでも好奇心を無くさずに生きていきたいから、こうした体験の機会を増やしていきたいな!


文具女子博に初参加したわけですが・・文具博マスターのゆうこりんが「今年の混みっぷりはヤバイ!!」と言うくらい、とんでもない混雑ぶりでした。

 

まず入るまでに40分くらい並ぶ!そこからすぐに人気ブースのロルバーンの整理券をもらうも、順番が回ってきたのは2時間以上後のこと!

 

トイレもひたすら並ぶ!レジは白目になるほど並ぶ並ぶ並ぶーーー!!!!!! ということで、なかなか忍耐のイベントでした!

人が集中するレジ周りでは、曖昧な行列を放置しているために「押し合い」「割り込み」などが発生。密集による事故も起こり得るので、結構怖かったです。

 

ただ、この問題は「仕組み」でいくらでも解決できるもの。駅のホームのように床にテープを貼って、最初の時点で列に並べるようにすれば即解決!

 

さらに行列の最中も楽しめるように投票企画やスタンプ台、出展社による展示などをサイドに持ってくれば待ち時間のストレスも減るし、出展社からの収益も見込めるかも。レジ待ちの場も一つのブース、アトラクションとして考える!

 

こんな感じでついつい仕事目線で見てしまうため待ち時間も楽しめます!笑

 

それから、トイレは万引き防止のため入口が限定されていて、細い通路に並ばされるんですが、そのだいぶ先に男女それぞれの入口があるんです。

 

9:1でほぼ女性のイベントなので、男性は待つことなくトイレに入れるんですが、何の表示もされていないため、男性が知らずに女性の行列に並んで待っていたんです。

私がトイレから出て細い通路を戻る時に、女性の列の中に男性が数人並んでいるのに気づき、「この先に男女の入り口があって、男性は待たずに入れますよ」と声をかけて無事解決。

 

トイレ前の運営スタッフの方々に「あのトイレの行列はわかりづらく、男性が知らずに並んでしまっているので、“男性入口はこの先です” など張り紙をした方がいいですよ。」と改善策含めて伝えてきました。

 

「ほとんどの問題は仕組みで解決できる!」この目線で見るといろいろおもしろいです。

ところで、ちぎれやすくて全然巻き取れないトイレットペーパーって時々ありませんか?横浜の会場がまさにそれで、個室内の床に尋常じゃないほどの破片が散らかっていたんです。

 

私は自分が散らかしてなくても次に使う人のために片付けて出るんですが、利用させてもらった場所は綺麗にして出た方が後から入る人はもちろんですが本人だって気分いいですね♪

 

手帳やノートをかわいく飾ったり、ハンコやマステで可愛くデコったカードを贈ったり、自分や相手を喜ばせたい気持ちの人が多く集まる会場だと思うので、その「対象」の範囲をもっともっと広げて、見ず知らずの他人まで思いやれたら素敵なイベントになるよね♪ なんて思った初めての文具女子博でした!